【シミトリック】落ちにくい衣類のシミを揉み洗いせずに落としてみた!

2019.09.12

お気に入りの洋服が汚れてがっかりした経験、ありませんか?

特に食べこぼしによるシミや汗による黄ばみって、落ちにくいですよね。今回はそんな落ちにくいシミ汚れにも効果を発揮する、シミ取り用洗剤【シミトリック】をご紹介!実際に使ってみた感想も一緒にお伝えします!

シミトリックって?

シミトリックは、食べこぼしや汗などによって出来た頑固なシミを撃破する衣類のシミ取り用洗剤です。漂白剤・洗浄剤・漂白助剤・酵素の4成分が配合されており、漂白剤×洗浄剤が衣類についた汚れやシミの色素を分解。更に、漂白助剤×酵素のチカラで繊維の奥に染みついた汚れまでもしっかりアプローチします。

そして、食べこぼしの油汚れ、皮脂汚れなどの酸性の汚れを落とすのに最適な弱アルカリ性を採用!老舗クリーニング店も認めるほど、頑固な汚れにも効果を発揮してくれるのです。

実際に使ってみました!

シミトリックには500gと150gのお試しタイプがありますが、今回は500gを用意しました。中には洗剤と計量スプーンが入っていて、プラス蓋つきバケツがあれば準備OK。

私のお家にはバケツがなかったので、洗面器と蓋の代わりにアルミホイルを準備しました!

 

白い洋服に醤油をつけて、食べこぼし汚れを再現しました。この汚れがどれだけ簡単に落ちるのか試してみたいと思います!

★注意★
毛、絹の製品、含金属染料で染めたもの、藍染製品には使用することができないので、注意しましょう!水洗い出来ないものも使用できないので、洗濯前に表示を確認することをお忘れなく!

使用手順①

バケツや洗面器などの容器に、40~50度のお湯を入れ、洗剤を加えてよく混ぜます。

★使用ポイント★
40度~50度のお湯を使用するのがポイント!汚れが繊維から離れやすくなり、かつ成分の働きをよくする効果もあるため、40~50度程度が一番効果的にシミを落とすことができるみたいなんです。

 

洗剤はお湯5Lに対して45gを目安に入れます。付属の計量スプーンで3杯分です!
今回はお湯2Lを使用したので、付属の計量スプーンを使って1杯半の約20g入れました!

使用手順②

洗剤をしっかり溶かしたら、汚れた衣類を入れます!このとき汚れた部分がしっかりと液に浸るように入れてください。

衣類1枚だと洗面器でも大丈夫でしたが、数枚ある場合はバケツがあった方が良いですね・・・

使用手順③

お湯の温度が下がらないように、洗面器に蓋をします。今回はお家に蓋がなかったので、代わりにアルミホイルを使いました!アルミホイルなら保温性もバッチリなのでおすすめです♪蓋をする際は少しだけ隙間を開けてください!

そして汚れ具合に合わせて、2時間~一晩浸け置きします。 

使用手順④

浸け置き後はお湯ごと洗濯機に入れて洗濯するだけで終了!!特に洗剤を追加する必要もありません。洗濯機に入れる前の衣類をみてみると・・・2時間浸けて置いていただけなのに、もうこの時点で汚れが落ちています!!

もしもここで汚れが残っているようであれば、浸けておく時間を長くしたり、軽く揉み洗いすると効果的です。

気になる落ち具合は・・・

洗濯後はこんなに真っ白に!!浸け置き後に洗濯機で洗うだけなので、無理に揉み洗いする必要もなく、とっても楽に汚れを落とすことができました!!

ちなみに洗濯機で洗う際、今回は単独で洗いました!色物にも使用できるため、他の洗濯物と混ぜても問題ありませんが、使用できない衣類には注意してください!

 

 

ビフォーアフターはこんな感じです!

 

写真だと分かりにくいですが、シミ汚れ以外の汚れも落ちて洗う前より真っ白になって明るくなりました!

なにより今回のようなシミであれば揉み洗いしないでここまで白くなってくれる事が嬉しいです。仕事から帰った後に使ったのですが、浸けておくだけなので時間を取られずに洗濯することができてとっても楽チン。

楽にお洗濯したい方、お子さんがいてよく食べこぼしの汚れがついてしまう方、汗をかきやすく黄ばみ汚れがつきやすい方などにとってもおすすめです。

落ちにくいシミにはクリーニング店も認めるシミ取り用洗剤【シミトリック】を是非お試しください!!

 

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