「デンティス」シリーズにおける成分表示の誤表記に関するお詫びと自主回収のお知らせ
2023.09.11
2023年9月11日
お客様各位
「デンティス」シリーズにおける成分表示の
誤表記に関するお詫びと自主回収のお知らせ
この度、当社が輸入販売している「デンティス」シリーズの一部商品につきまして、成分表記に誤りがあることが判明いたしました。つきましては、下記の対象商品を自主回収することとしましたので、お知らせいたします。
お手元に該当商品がありましたら、誠にお手数ではございますが、下記「4.お問い合わせ先」までご連絡いただきますようお願い申し上げます。
なお、該当商品の品質には問題なく、健康に悪影響はございませんのでご安心ください。
本件商品をご購入いただいたお客様及び関係各位におかれましては、大変ご迷惑をお掛けいたしますこと、心よりお詫び申し上げます。
今後このようなことがないよう、細心の注意を払い、再発防止に全力で取り組んでまいります。何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
記
1. 回収対象商品
商品名 | JANコード | 対象ロット |
---|---|---|
デンティス チューブ |
4533213090583 | 2C3083、0C1158、0C2159、0D1274、1A1005、1A2006、1A3007、 1A4008、1D4308、1F1305、1F2306、1F3307、1F4308、1F5309、 1M1027、1M1805、1M2806、1M3807、1M4808、1M5809、2C1081、 2C2082、2C4084、2C5095、2G1509、2G2510、2G3511、2G4512、 2M1953、2M2954、2M3955、2M4956、2M5957、3C1125、3C2126、 3C3127、3C4128、3C5129、3G1467、3G2468、8L1103、8L3105、 9C1209、9C2210、9P1、9P2、L7K089、L7L419、L8B099、L8C229、L8E469、1H1605、2C1078、2C2079、2J1781、2J2782、 3A1010、3A2011、9F1502、9H1756、L8G717 |
デンティス ホワイトニング |
4533213674363 | 0C1009 0P1032、1F1008、1F2009、1M1027、1M2028、2C1005、2C2006、 2J1029、2M1035、2M2036、3D1057、3D2058、8P1042、9H1024 L7L039、L8G016 |
デンティス トラベルセット |
4533213090590 | 0D1275、0D1725、0M1057、0P1095、1G1419、1M1810、1M2811 2M1952、3A1009、8L1102、8P1205、9C1211、9H1755 9P1、L7K089、L7L419、L8B099、L8C229、L8E469 |
デンティス ポンプ |
4533213670105 | 0B1108、1M1810、1M1812、2L1109、9C1212、L7L419、L8C229、 L8E469 |
デンティス 5g |
4533213090798 | 2095100222、8L1101 |
チューブ類
ロット印字箇所
※同色での印字
ポンプ
ロット印字箇所
※黒文字での印字
2. 成分誤表記内容
配合されている成分とパッケージに表示している成分の相違、
および一部成分の記載漏れがある事が判明致しました。
商品名 | パッケージ 誤表示 |
実際に配合 されている成分 |
---|---|---|
デンティス チューブ |
メチルパラベン | セルロースガム |
デンティス トラベルセット |
||
デンティス ポンプ |
||
デンティス 5g |
||
デンティス ホワイトニング |
メチルパラベンNa | 安息香酸Na |
3. 経緯
製品発売当初から防腐剤としてパラベン類を配合して製造しておりましたが、パラベン類の配合を避ける世界的な流れを受け、製造工場の判断で上記記載のメチルパラベン、メチルパラベンNaを配合しない処方へ変更されている事が判明致しました。
また、デンティスチューブ、トラベルセット、ポンプ、5gにつきましては、パッケージに記載の無いセルロースガム(増粘剤)が含まれている事が判明致しました。
今後、現地製造工場の管理方法の見直し、及び一層品質管理の徹底に努める所存でございますので、何卒、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
4. お問い合わせ先
株式会社リベルタ お客様窓口 フリーダイヤル:0120-718-456
受付時間:平日10:00~15:00
※自主回収対象商品はパッケージに日本語で当社社名・住所・電話番号が記載されており、かつ上記「1.回収対象商品」に該当する商品となります。
2023/10/2追記
2023/10/2以降販売を再開した商品の成分表記は正しいものになります。
以上