東大アメフト部を運営する「東大ウォリアーズクラブ」とのスポンサー契約締結のお知らせ
2021.05.25
株式会社リベルタ(東京都渋谷区、代表取締役 佐藤透 以下、「リベルタ」)は、東京大学のアメリカンフットボール部を運営する、一般社団法人東大ウォリアーズクラブ(以下、「東大ウォリアーズクラブ」)と、スポンサー契約を締結したことをお知らせいたします。
■目的
リベルタは、喜びを企画するマーケティングのプロフェッショナル企業として、美容・日用雑貨・機能衣料・食品等、様々な商品を企画開発し、販売をしています。
このリベルタの持つ様々な企画や商品を通して、学生スポーツの支援をすること、また、東大ウォリアーズクラブとタッグを組むことで、スポーツの分野から発展する商品の企画開発、共同研究することを目的としています。
■第一弾の取り組み
第一弾として、暑さ対策クーリングウェア・ギアブランド「フリーズテック」との取り組みを開始します。
「フリーズテック」は、生地裏側に特殊な冷感プリントを施し、このプリント加工した生地が人の皮膚から発生する水分(汗)を吸収すると、吸熱特性により生地温度が下がり、冷感を付与します。また風が当たることで冷感を更に強く感じることのできる、機能衣料です。
「フリーズテック」を着ることで、暑さ対策と運動パフォーマンス低下の抑制に繋がる※ことから、東大ウォリアーズクラブ部員の練習着として採用して頂きます。また、東大ウォリアーズの選手による夏の運動パフォーマンスにおけるエビデンスを取得します。
フリーズテックブランドサイト:https://lidef.jp/freezetech/
※:NPO法人コンディショニング科学研究所 笠原政志博士『氷撃の着用がランニング時の筋温および皮膚温に及ぼす影響』(2019)より
■M一般社団法人東大ウォリアーズクラブについて
http://www.tokyowarriors.com/
東京大学アメリカンフットボール部WARRIORSは1957年に創部、64年の歴史があり、 部員は170名(選手120名、スタッフ50名)、監督・コーチを合わせると200名を超え、東京大学運動会所属の運動部で最大の規模を誇る。 関東全体で約100ある学生チームの中で、常にトップ10に入る実力を持ち、現在は関東のベスト8チームがしのぎを削る関東学生1部上位リーグTOP8に所属し、学生日本一を目指して活動中。