洗濯回数、洗濯物の状態、洗濯機の設置場所、環境、洗濯機の使用年数などによって異なりますが、3ヶ月に1度の使用が目安になります。ただ、汚れた洗濯物を洗うことが多かったり、湿気が多い場所に洗濯機を設置していたり、洗濯機の使用年数が長い場合は、洗濯機の汚れも溜まりやすくなりますので、状況に合わせて1~2ヶ月に1度使用するなど調整してください。
通常はお水の使用でも十分汚れを落とすことができますが、汚れが酷い場合や、より念入りにという場合は、お湯(約45度)の使用がおすすめです。なお、50度以上の温度では化学反応が早まり、逆効果になりますのでご注意ください。
通常、浸け置きの必要はありません。ただ、汚れが酷い場合や、より念入りにという場合はA剤投入後、お水(お湯)を高水位設定で入れ少し洗濯機を回し粉を良く溶かして、1~2時間程度浸け置きしてからご使用ください。
9㎏サイズ以上の洗濯機の場合は、2箱のご使用をおすすめいたします。
カビトルネードは遠心力と発泡パワーにより短時間で汚れを落とすことができますので、通常の洗いコース(標準コース)で使用可能です。なお、槽洗浄コースでご使用いただいても悪影響はございません。
可能です。ただし、乾燥機の使用は必要ありませんので設定を省いてご使用ください。
糸くずフィルターは付けたまま、ご使用ください。
いいえ。洗濯槽内に直接いれてください。
ご使用の洗濯機メーカーに直接お伺いください。
手動で設定できる場合は、高水位設定でお掃除をしてください。
他の洗濯洗剤や食器洗いの洗剤を流していて、問題が起きていなければご使用いただけます。
浄化槽自体に行きつくまでに大量の水で希釈されることと、浄化槽自体にも大量の水があり薄まるからです。
浮いてきた汚れは、ネットなどですくっていただくと排水時に汚れが残ることが少なくなります。
発泡に関しては、洗濯機の環境や水質によっても違います。もこもこした泡でも炭酸のようなシュワシュワとした発泡の仕方でも効果に変わりはありません。
再度、洗濯物は入れずに通常洗濯をするように洗い→すすぎを行ってください。その際汚れが浮いてくる場合、ネットなどですくってください。洗濯槽についた汚れはキッチンペーパーなどで拭き取ってください。それでも汚れが出る場合は、洗濯槽の汚れが1度の掃除で取りきれていない可能性もありますので、続けてもう一度カビトルネードでお掃除されることをおすすめいたします。
【取り外しができるもの】
糸くずフィルターの内部に溜っている、糸くずや髪の毛等は取り除き、塩素系漂白剤で20分程つけ置きをしてください。
【洗濯機側(糸くずフィルターがはまっている部分)】
カビトルネードでお掃除直後(濡れている状態)に歯ブラシ等でこすり洗いをしてください。
ドラム式はもともとカビが溜まりにくく、槽内をお掃除中も目で見て確認できないため分かりにくいかと思いますが、使用後はニオイや糸くずフィルタ⁻に溜まったゴミなどをご確認ください。
問題ございません。
【汚れが多い場合】頑固な汚れやカビが何層にも重なり剝がしきれなかった可能性があります。もう一度お湯でカビトルネードをご使用いただくことをおすすめいたします。
【汚れが出ない場合】これまで定期的に洗濯槽クリーナーをお使いの方はきれいな状態が保たれており、汚れが出なかった可能性があります。今後も定期的に使用いただききれいな状態を保つことをおすすめいたします。
衣類をキレイにする洗濯機はいつも清潔に保ちたいものですが、本当に清潔なのでしょうか? 洗濯機・トイレ・お風呂の排水溝・キッチンの排水溝では、どこが1番汚れているかATPふき取り調査で確認したところ、なんと洗濯機が特に汚いという結果に!
ATPふき取り検査(A3法)とは、生き物を含む多くの有機物に含まれるATP(アデノシン三リン酸)を汚れの指標とした検査方法。
管理したい場所の洗浄や清掃がきちんとできたかを、誰でも、簡単に、その場で、約10秒で測定でき、その結果を数値で得ることができる。
※日本洗濯機クリーニング協会より
近年急成長している洗濯機クリーニング業界の適正化を図るために発足された協会で、「業界全体のルールを統一化し、適正なサービス提供とお客様の満足を追求する」ことを目的とし、数ある問題を協会主導で改善していく事で、業界全体の適正化とさらなる発展を寄与することを目指しています。
※日本洗濯機クリーニング協会より
ふたを開けて十分に乾燥をさせておくことで、雑菌の繁殖を防ぎます。
洗剤がとけ残り、洗濯槽にカビが生える原因に。
洗濯物が多いと服の雑菌が残ってしまいます。洗濯槽に対して洗濯物は60%までにしましょう。
洗濯と乾燥は容量が違うことも。洗濯をした全ての衣類をそのまま乾燥に回すと、乾燥しきれず生乾きの原因に。
ホコリやゴミを放置しておくと、雑菌が繁殖。乾燥フィルターはこまめに掃除し、乾燥させておく
洗濯機を洗濯カゴ代わりに使うのはNG。(一番カビが繁殖しやすい)洗濯前の衣類は洗濯カゴに入れておきましょう。
洗濯物の量が多ければ、乾燥を一時停止をして、フィルターを掃除することをオススメします。
ドラム式と縦型は洗濯の際の水の量が違います。ドラム式専用の洗剤を使用しましょう。
見落としがちな箇所。ホコリが溜まり”生乾き””ニオイ”の原因に。
湿気を含んだ温風を排水口に排気し臭いが籠りやすい場所。洗濯機を使う度に掃除が必要です。
近年急成長している洗濯機クリーニング業界の適正化を図るために発足された協会で、「業界全体のルールを統一化し、適正なサービス提供とお客様の満足を追求する」ことを目的とし、数ある問題を協会主導で改善していく事で、業界全体の適正化とさらなる発展を寄与することを目指しています。